総務省・金融庁、郵政民営化の「実施計画」認可(日経新聞)承継会社の概要 [PDF:176kバイト]
- (1)経営理念:
お客様とともに未来を見つめて「最も身近で、最も信頼される保険会社」を目指します。
- (2)コーポレートガバナンス:(省略)
- (3)事業戦略
○新しい営業モデルの構築(郵便局チャネル)
・商品戦略:
-学資保険・養老保険を引き続き主力とし、医療特約の改善や加入後一定期間経過した場合の限度額引上げ等の新商品により収益拡大
-普通養老保険等の加入年齢範囲見直し
-態勢整備の上、他社との連携も含め第三分野等新商品を開発・提供
・マーケット/チャネル戦略:
渉外社員は保障性商品(特別養老保険・倍型終身保険)、郵便局窓口は貯蓄性商品(学資保険・養老保険)の販売を拡大(直営店チャネル)
・商品戦略:
従業員の福利厚生を目的とした養老保険を法人向けの主力商品とし、長期平準定期保険などの経営者向け保険を他社から受託し提供
・マーケット戦略:
中小企業の法人契約をメインに職域(個人)マーケットも開拓
(中略)
- (4)組織
○本社、直営店(81)、サービスセンター(5)、コールセンター(1)
- (5)職員
○公社職員約5,400名を引き継ぐほか、再任用職員を引き継ぐ
- (6)財務状況
○資 産:112兆8,550億円(有価証券、機構貸付金、簡易保険事務センター 等)
○負 債:111兆8,550億円(保険契約準備金、価格変動準備金、退職給付引当金 等)
○純資産: 1兆円
- (7)損益見通し
○純利益: 410億円(20年度)1,300億円(23年度)
○総資産残高:113兆円(民営化時)91兆円(23年度末)
実施計画には10月に参入できる新規業務も盛り込まれた。郵便局会社は保険商品の販売や不動産開発の届け出が受理されたほか、郵便事業会社は法人向け物流の一括受託を認められた。ゆうちょ銀行とかんぽ生命は10月1日時点で認められる新規業務はないが、ゆうちょ銀は住宅ローン参入など将来に向けた希望も盛り込んだ。
かんぽ生命保険とは