鳩山邦夫総務相は2日 午後、参院本会議で行われた代表質問で、日本郵政が全国70の宿泊・保養施設「かんぽの宿」をオリックス不動産に約109億円で一括売却する契約を結んだ 問題に関し「入札の経過について日本郵政からまだ詳細な説明がない」と述べ、日本郵政株式会社法に基づく立ち入り検査を検討する考えを表明した。国民新党 の自見庄三郎氏の質問に対する答弁。
同法では、総務相が必要と認めた場合、立ち入り検査で帳簿や書類を調べることができる。総務省は、特定の問題で日本郵政に立ち入り検査を実施した例はないとしている。
鳩山総務相は答弁で「国民が納得できるような中身でなければ認可しない」と強調。麻生太郎首相も「国民に疑念を持たれないようにしなければならないのは当然だ」と述べた。
自見氏は、オリックスの筆頭株主となった信託銀行が、郵政民営化前の定額貯金や簡易保険を原資とした債券約130兆円の管理を独立行政法人「郵便貯金・簡 易生命保険管理機構」から委託されていたと指摘。「オリックスが『かんぽの宿』を安く買い、運用や売却で巨額の利益を上げ、株価が上がると事前に知り得た 人がいたのではないか」とただしたが、証券取引等監視委員会を所管する中川昭一財務相兼金融担当相は「個別事案に関する調査については答えを差し控える」 と述べた。(47NEWS)
巨悪に立ち向かうような執着ですが、国民にはウケてるのでしょうか?
かんぽ生命保険とは